アマデウスとカールソン・ワゴンリー・トラベル、グローバル・リセラー契約を締結
両社の関係強化を通じて、アマデウスのオンライン予約ソリューション、e-Travel Managementが世界各地で利用可能に
【スペイン・マドリッドならびにフランス・パリ、2006年5月24日(現地時間)発】
旅行・航空業界向けITソリューション・プロバイダのアマデウス社(本社:スペイン・マドリッド)と世界第二位のビジネストラベルマネジメント会社のカールソン・ワゴンリー・トラベル社(CWT、本社:フランス・パリ)は、アマデウスの世界規模のオンライン出張管理ソリューション「e-Travel Management」のグローバル・リセラー契約に調印したと発表しました。
両社はネスレやターレスなどの共通の顧客企業を持ち、すでに長年にわたり協力関係を築いています。今回のグローバル・リセラー契約により、CWTはこのオンライン予約システムを通じて、世界中の顧客企業に対して、より多くのサービス提供ができるようになります。CWTはまた、業界最高の技術ソリューションを取り揃え、最先端のシステム・インテグレーターになるという同社の目標に近づくことができます。アマデウスのe-Travel Managementは現在、米国とカナダで利用されているCWT独自の予約ツール「CWT Horizon」を補完することになります。
アマデウスのe-Travel Managementは、出張にまつわる予約作業を迅速、簡単に行えるという特徴を持ち、企業の出張管理のオンライン化やコンプライアンスの強化、出張費用の削減を推進します。同ソリューションは12カ国の言語をサポートし、各国の独特のニーズに容易に対応できるだけでなく、航空、レンタカー、ホテルを網羅した複数のGDS(世界規模の予約システム)に加え鉄道、低価格航空会社とも接続が可能です。また、e-Travel Managementには低価格運賃の検索機能が備えられており、企業は選択の幅を飛躍的に広げることが可能になります。
CWTのアプリケーションとアマデウスのe-Travel Managementはシームレスに統合できるため、CWTの顧客企業は競争力のある価格を利用できるなど多大な利益を享受できます。
CWT 社長 兼 CEOのヒューバート・ジョリーは「企業は、オンラインの出張管理ソリューションを導入することで、その費用の10%削減が可能になります。アマデウスとの提携を通じて、業界随一の出張管理コンサルティング企業として、また最先端のシステム・インテグレーターとして一層の価値を顧客企業に提供します」と述べています。
アマデウス マーケティング担当 副社長のイアン・ウィーラーは「CWTは出張管理ソリューションを提供できる有数の企業として、斬新な手法でオンライン予約のトレンドを創出しています。出張管理のオンライン化による利点は、その技術がCWTのような専門性の高い会社の様々な出張管理サービスと融合した時に最も如実に表れます。今回の合意により、CWTはアマデウスのオンライン予約技術を利用し、今後もシームレスな出張管理サービスを継続して提供していくでしょう」と述べています。
【アマデウス】
アマデウスは、旅行プロバイダ、旅行代理店、そして旅行者に選ばれているITテクノロジーパートナーです。急速に変化する旅行業界において流通、IT、POS (Point-of-Sales) のソリューションを提供し、ニーズに適応しています。主要顧客は、旅行プロバイダ(航空会社、ホテル、レンタカー会社、鉄道会社、フェリー運行会社、船旅会社、保険会社、ツアー旅行業者)、旅行代理店、旅行者(企業や一般旅行者)。4つのソリューションは、予約システム(流通)&コンテンツ、セールス&e-コマース、業務管理、サービス&コンサルティング。マドリッド(本社とマーケティング部門)、ニース(開発部門)、そしてアーディング(オペレーション部門/データ処理センター)を拠点とし、この他にマイアミ、ブエノスアイレス、バンコクにリージョナル・オフィスを構え、76ヶ国、217を超えるマーケットで展開。株式会社アマデウス・ジャパン(本社:東京都 千代田区、代表取締役 大竹 美保)は、100%子会社。




