KLMオランダ航空が全予約・販売システムをアマデウスのソリューションに移行
【マドリード(スペイン)9月18日(現地時間)発】
旅行・航空業界向けITソリューション・プロバイダのアマデウス社(本社:スペイン・マドリッド)は、KLMオランダ航空がすべての予約・販売業務をアマデウスの予約・販売プラットフォーム「Amadeus Altéa リザベーション」で稼動させると決定した、と発表しました。
Amadeus Altéa リザベーションは、業界唯一のマルチチャネルに対応した共通仕様に基づく航空券予約・販売プラットフォームで、その販売実績は年間4億件以上に上ります。今回の決定により、スカイチーム加盟航空会社でのAmadeus Altéa リザベーションの採用は、エールフランス航空、チェコ航空に続き3社目になります。
KLMオランダ航空では、Amadeus Altéa リザベーションを利用して、自社の販売拠点やコールセンターでの航空券の販売のほか、アマデウスのシステムを利用する旅行会社や、他のGDS(旅行予約システム)からの予約受付を行う予定です。
Amadeus Altéa リザベーションは共通仕様に基づいた構造となっているため、KLMオランダ航空は世界150社の航空会社、78,000社の旅行会社で利用されているものと共通のプラットフォームでサービスを提供できることになります。このほか、KLMオランダ航空はこのほか、次のような利点を享受できます。
| ・ | フライトや乗客、運賃などの情報へのアクセスの信頼性をすべての販売チャネルで向上 |
| ・ | 提携会社であるエールフランス航空との間での標準化やデータ交換によるサービス提供能力の強化 |
| ・ | KLMオランダ航空の航空券を取り扱う旅行会社に対して、インベントリー情報に加え、予約機能へのアクセスを向上。旅行者向けに総合的なパック旅行の提案を支援 |
【アマデウス】
アマデウスは、旅行プロバイダ、旅行代理店、そして旅行者に選ばれているITテクノロジーパートナーです。急速に変化する旅行業界において流通、IT、POS (Point-of-Sales) のソリューションを提供し、ニーズに適応しています。主要顧客は、旅行プロバイダ(航空会社、ホテル、レンタカー会社、鉄道会社、フェリー運行会社、船旅会社、保険会社、ツアー旅行業者)、旅行代理店、旅行者(企業や一般旅行者)。4つのソリューションは、予約システム(流通)&コンテンツ、セールス&e-コマース、業務管理、サービス&コンサルティング。マドリッド(本社とマーケティング部門)、ニース(開発部門)、そしてアーディング(オペレーション部門/データ処理センター)を拠点とし、この他にマイアミ、ブエノスアイレス、バンコクにリージョナル・オフィスを構え、76ヶ国、217を超えるマーケットで展開。株式会社アマデウス・ジャパン(本社:東京都 千代田区、代表取締役 大竹 美保)は、100%子会社。




